いつもときめいて笑顔で

今週の一週間は水曜日にテスト(しかもこのテストにパスしないと単位取れない!)と課題提出、木曜日提出の課題が2つ、金曜日にも大きな課題提出。と大変忙しく、食堂まで行ってゴハン食べられないからクッキーとカプチーノだけだったり3時に寝て7時起きとかでしたー。あ、でも最近いつも授業を受けている建物に併設されているカフェにお寿司が入荷してまして私もさっそく稲荷寿司を買いましたよ。日本で売ってるものと味も変わらないし(甘すぎるかと思ったけど杞憂でありました)値段は日本の2倍くらいでしたけど、これからも入荷して頂くため無理のない範囲で買おうと思います。

 

いいことはまだまだありました、いつものようにおおよそ大学に通う格好じゃない服で一人黙々と実験のデータ処理をしていたら、同じラボだという女の子に話しかけてもらって、一緒に作業して遂には番号交換したり、買い物の際におまけをつけてもらったり、最近4年生ということで卒業研究のためいろんな教授とお話する機会に恵まれたのですが、みなさんとても親切で、「またいつでも来ていいんだからね」と暖かいお言葉をかけていただきました。

 

このように、多忙ながらも周りの方々に恵まれ毎日愉快に過ごしておりましたが、私はあることに気がついて愕然としました。それはこの幸運に見合うだけの苦労や親切を一切してきてない、どころかこの間天体物理クラスの男子生徒に「この問題難しくない?」ときかれ思わず「こんな問題私なら目をつぶってたって解けるんですよ」と答えて顰蹙をかったばかりです。というわけでこの私の身に降りかかった思いがけない幸運はきっと前借り分なのだろう、なにか親切をして還元しないと今にバチがあたる、もう破滅まで秒読みだ、そう思いました。

 

今までは周りの人間に勝つこと、勝ち続けることのみを目標にして観念的なことに関してあまり深く考えたことはありませんでしたが、世の中にあまねく全てのことはきっと因果関係で成り立っているのでしょう、「いいこと」をしたら社会に還元され、「いいこと」をされた人がまた廻り廻っていくことが「縁」と呼ばれるものなのかなとおもいます。そしてその「いいこと」は自分の力で背負って成し遂げて初めて意味を成すものなのかなって。そうしていけば嫌な人間とはどんどん縁が切れてステキな人々とのご縁がいっぱいできるようになるんじゃないかな、そうだと思いたいですが。

 

そんな仏教っぽいことを長々と言語学と日本語を大学で教えてらっしゃる日本人女性の教授と話し合っていたら、先生の教えてらっしゃる初級の日本語のクラスになかなか伸び悩んでいる生徒さんが何人かいて、中間テストにしっかりパスしないと単位も危ないということで、次の木曜日にレビュー・セッションをすることになりました。今週末中にチューターの方とも相談して、60分間を無駄にしない授業計画を立ててきちんとお役に立てたらと思います。

一周年記念なので

本日、10月13日は私と弾吉クンの出会った記念日なのです。ひょっとしたら会えるかもと淡い期待を抱いて図書館に授業後に直行したのですが、なかなか(3時間)来る気配もなく実験のレポートも書き終わったしもう帰ろうかと思い、ふと視線を落とすと、、、愛しの弾クンのお顔が!!息を呑むってこのことなんだ、と弾クンに会って初めて知る感情にうち震えました。

 

思えば去年に二人が出会ったのも突然でした。あの、夏のように暑い暑いある日の私は3年生になって3週間あまりが過ぎ、このままなにも新しいことなく大学生活終わってくのかな、と一種諦観にも似た気持ちである意味冷めていました。来る日も来る日も太陽系のことばかり勉強させられ、いつになったら本命の彗星の軌道が研究できるのか、それともそんな日は来ないのかと将来への不安でいっぱいで。

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そんなときに出会ったのが、彼だったのです。彼は部屋に入るなりまっすぐに私の座っていたソファへと向かってきて、私が反応するよりもはやくその前足を私の膝の上にかけてきました。私は頭が真っ白になって、しかし、お気に入りの薄手の水色チェックのスカートが猫の爪で切られでもしたらタイヘンと思わず立ち上がり呆然と立ち尽くすしかありませんでした。しばらくの間にらめっこが続き、なんとなしに撮ったのが上の写真です。なんで不満そうな顔なんだろうと思っていましたが、今思えば彼は「どうしてボクを膝の上にのせてくれないんだ」と不満だったのでしょう。とにかく、猫に付き合ってる暇なんてない、はやく勉強を再開させなきゃとそっと彼を持ち上げて地面に戻しましたが、彼はしばらくあたりをウロウロしたかと思えば、またもや私の膝の上に前足をかけてきました。そして私は立ち上がって彼を地面において、、とそんなやりとりが計3回も続きあきらめた彼はどこかへと去っていきました。さて、日も暮れたし勉強も終わって帰ろうとおもい床に置いたPCバッグを取ろうとしたとき

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目に飛び込んだのが、私のPCバッグの上でうたたねをしている弾クンの姿でした。彼は私が近づくと目を開けてじっとこちらを見つめてきます。猫のことなんて、知らないし私にはわからない、でも彼は確かに私のことが特別に好きなんだ。そう感じました。私の傍を離れない、なんて直球すぎるアプローチで簡単に落ちたなんてらしくないそう頭ではわかっていたけれど、彼のひたむきな姿を見て、忘れていた気持ちを取り戻せたのです。あの、毎日天文学の本や雑誌を読み漁って、どの科目も天文に通じていると一所懸命だった高校生のとき、いやもっと以前から私は確かに天文学にふれていたかった

そんなこんなで、こんなふうに二人は出会ったのでした。弾吉という名前は黒猫は不吉なんかじゃなくむしろ大吉というのがベースで、弾丸のように黒く速く重く私の心を打ちぬいたことから名づけました。自分の専門である軌道の一種、弾道軌道になぞらえてということでもあるにはあるのですが。。

 

そして冬、春、夏、秋、と季節めぐりきてこうして一年越しに彼の望み、そしてそれは私の望みでもあることがついに叶えられたのです。

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初めて出会った日と同じ、お気に入りの薄手の水色チェックのスカートで。出会ってから今日でちょうど一周年、私たちずっと仲良しでいようね。

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パッチリ目を覚ましたかとおもったらまた眠りにつく、そんな気まぐれが愛しく感じられるようになったのは彼と出会ってからです。これで来年までどんなことがあってもしっかり頑張れそうです、

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暑さのせいか、そのうち膝から降りたかと思えば寄り添って眠ったりして。

 

生きている限り永遠なんてものはないし、どんなに好きあっていてもいつかは離れ離れになってしまうことはわかりきっているけど、そのときがきても黙っておいていかないでね。

オカルトと科学の境界線

なかなか勉強のことが書けないのですが、先日は時間があり、ランチを物理学の博士号を取得され、春にご卒業された日本人女性の先輩とご一緒させて頂き、その会話が面白かったので今まで疑問だったオカルトと科学の境界線について書こうと思います。

 

以下このような会話があったのです。

 

私「毎年この季節になると、アメリカでは10月になるとハロウィンのために、多量の黒猫が保護施設から引き取られて、11月になったら野良黒猫が急増するために今の時期は黒猫の受け取り禁止になったっていうエピソードを思い出します。」

 

先輩「エッ、そんなエピソードあるんだ!?でもアメリカ人らしいっていうか、リアリティはあるよね」

 

私「そうなんですよー。動物保護法がアメリカでは緻密に整備されてるって言いますけど、その分動物虐待が多いんですからね。結局彼らの辞書には共生の文字はないんでしょ~」

 

先輩「あー、なんかテキサスかどっかで闘犬のニュースみたわ、アレは確かに衝撃だった」

 

私「捨てられた黒猫たちきっと化け猫になるまで待てなくて生霊とか飛ばしそうじゃないですか?ハロウィンなんて人間の都合で弄ばれて口惜しいにゃーって。(ここで先輩のお顔が曇りました)そういえば化け猫は聞きますけど、化け犬っていないんですかねー、やっぱり猫のほうが魔力っていうか強いんですかね。」

 

先輩「いや化け猫もいないよ?そんなことばっかり言っていたら、てんちゃん科学者になれないよー笑」

 

うろ覚えですが、こんな感じです。

 

科学が好きすぎる方々の中には、まれにオカルトを異様に敵視してオカルトの話をしたものならありえないと断言して、話しを振った人を凄い馬鹿だとレッテルをはる人もいますよね。先輩はいわゆる科学者で、自分の目で見たものしか信じないという信念をお持ちの方です。でも私にとって科学は「今、わかっていること」の総合でしかなくて、しかもそれが未来に「やっぱり間違いだった」と覆されることはいくらでもあったわけです。けど、これから科学者を目指すならば、今わかっていることをベースに研究をすすめていくべきなんでしょうか。

 

話しはそれますが、お医者さんや看護婦さんの多くが病院内で幽霊をみたことがあるという話もきいたことがあります。なんでも幽霊ってご本人が死亡した場所に出るらしいですから。(だとしたら幽霊見たさに墓地にいくのは的外れということになりますな)

この間読んだコラムに「データ上は健康そのものの患者さんがいきなりお亡くなりになることが多くある、だから神様によるお迎えはあるんじゃないか」という主張をされていたお医者さんがいたのですが、人間の罹る可能性のある病気がまだ全て解明されていない以上、健康の概念もまた不確かな要素が多いのではないでしょうか。ですから、今の医学でお迎えがあるかないかは判断されないですよね。私はオカルトは嫌いじゃないのですが、このお迎えに関しては決め付けるのは時期尚早かなとおもいます。

 

なんだか結局オカルトと科学の境界線は未だ私の中では曖昧です。先輩の信念でいくと、自分の目で見たものならば解明しなければいけないのですが、先輩が幽霊とかみたならどうなるんでしょう?ちょっと興味があります。まあ私の自慢の先輩ならプラズマで説明しようとなさるでしょうけど。

いつまで日本は「安全な国」でいられるんだろう

前回のエントリーの最後に勉強について書きますと予告したのですが、以下のブログ記事と連なるコメントに目を通し考えるところがありましたので、そのことを書きます。

 

philhardison.hatenablog.com

前提として、私は日本生まれ日本育ちのいわゆる普通の日本人で、高校卒業してアメリカの大学に入り3年経った女子大生ということ、それから「性暴力の講習を受けていても暴行するアメリカ人」も「性暴力の講習を受けていなくても暴行しない日本人」の両方の存在を存じ上げておりますのでそこをご理解いただいた上で読んでください。

 

1、日本とアメリカの性暴力に対する認識の違い

アメリカの大学では1年生のときに講堂に集められて、2年生以降は1年に1回オンラインで1時間弱の性暴力に関する講習を受けることが義務づけられていて、受けないとペナルティがあるのです。それは州政府からの要請だと聞いたことがあるのですが、内容は性暴力の定義やいろいろな場面や状況(例えばお酒の席)での性行為は合意とみなされるかどうかなどです。アメリカでの性暴力の定義はとても単純明快で、異性間・同性間かに関係なく「双方の合意のない性的接触」は性暴力です。その定義にのっとるなら痴漢というのは疑う余地なく完全に性暴力であり許されない犯罪行為であるのですが、日本での痴漢に対する認識はあまりに軽いと思います、痴漢がいることが当然で、それに対してどう自衛するかの話題ばかりで痴漢を生み出す要因や社会全体への議論はほとんどなされていませんよね。

 

日本のみならず、各地域にはそれぞれの文化・風習があることは重々承知の上で、この定義が全世界に広まって欲しいと願っています、なぜなら性行為にいたる際に「双方の合意よりも重要なことはない」*1という意見に深く同意するからです。もちろんアメリカ人の中にも地域や年齢によって性暴力に対する認識はバラつきがありますが、基本的に大学の中では「NO means NO」が大多数のアメリカ人に周知されていると感じます。ですから、ハーディソンさんが日本語だけでなく英語でもFBに投稿されたのは、至極当然だと思います。

 

2、なにをもって日本は性暴力被害者の少ない国なのか

日本は安全で諸外国に比べて性犯罪率の低い国だとよく言われていますが、実際はどうなんでしょう。そもそも「痴漢があって当たり前」*2とか性暴力被害者の方はなかなか声があげられない事実など、暗数の存在をまるっきり無視してそのような主張ができるのが不思議で仕方ないです。

性暴力被害者の方が声をあげられないのは被害そのものの特性もありますが、被害者に対してのバッシングの苛烈さもあります。今まで対人・ネット上での性暴力の被害者の方に対して言及されていたことは、思いつくだけでも、「性別、年齢、国籍、人種、容姿、スタイルの良し悪し、職種、服装、性格、状況」などなど多岐にわたります。このことから推察できるのは、すべての人に認められる「落ち度のない被害者」という人間は存在し得ないということです。

性犯罪率の低い国というフレーズから連想されるのは、「性暴力の定義がはっきりと認知されていてその被害者を保護し、加害者を罰する」といった国ですが、今の日本はまるっきり逆ですよね。被害者は落ち度を探されバッシングされるばかりか、酷いときだと冤罪を疑われたりと散々な扱いを受けてなお冷静さや被害の訴え方を問題視されるのですから。

 

思うに、日本全体が性暴力被害者に対して厳しいのは「日本は安全な国なんだから、性暴力の被害に遭ったなんて主張するのは自意識過剰か冤罪に違いない」という思い込みに基づいているのではないでしょうか?もしそうだとしたら、まずはその認識を改めることから始めなければなりません。

 

3、いつまで日本は諸外国に比べて「安全な国」でいられるのか

仮定の話になってしまいますが、もしも私が性暴力の被害者かつ訴えられず泣き寝入りとなってしまったら、一人でそのことを抱え込むのが限界だと感じたなら、日本人ではなくアメリカで知り合った方々に相談しますね。だってコメントの流れを見るに、日本人だったら「理学部なんて男性の割合が多い学部に進んだ時点で自業自得」とか「そんな格好していたら被害にあって当然」とか言ってきそうですし。性犯罪にあって傷ついている上にさらに傷つく(可能性の高い)選択をするべきではないと考えるからです。大体、「被害に対する声の上げ方」に関してもうるさいですよね、結局被害に遭われた方の気持ちはご本人にしかわからないし、性暴力なんて人間の尊厳を著しく傷つける行為に対し冷静であれとか伝え方には気をつけろなんて他人の気持ちを思いやれる想像力が少しでもあったら言えないと思いますが。それとも自分は絶対に被害者にならないという自信でもおありなんでしょうかね。

 

これからの日本を良くするためには、まず性暴力の定義をきちんと認知させること。暗数を無視せず、被害者の声を封殺しようとするよりもまずは耳を傾け判断すること。その上で、被害者の権利を守り、加害者を正当に罰することが必要不可欠であると考えます。

長々と書きましたが、望む望まないに関わらず、約3年後には東京オリンピックです。その時に来日した方がもしも痴漢に代表される性犯罪の被害者となってしまい、声をあげて大きな問題になってしまってから「日本人でひとくくりにするな」など的外れにも主語が大きいと訴えたり「ここは日本だから」とか「嫌なら出て行け」と論外な主張をしても手遅れなんですから。

*1:もちろん、「性行為に対する責任能力のある年齢同士」という前提です。ここでは講習と同じく大学生以上と仮定しております

*2:私が高校生のときはセンター試験の日は痴漢に気をつけるよう言われました。(被害者が試験に遅刻できないから訴え出られないという理由で痴漢が出てくる)

海の見える街

すっかり更新が滞ってしまいましたが、おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。この大学3年生の夏は2/3を授業・研究に費やすことになるので夏休みはほぼ返上という形になりそうですが、そのことを日本人の教授にお話したらしきりに「偉いねぇ~」と言っていただけて嬉しかったです。

 

夏の間は普段住んでいる寮ではなく新しい寮に入ることになっているので、昨日の入寮日は大変でした。ただ、窓の外の景色が素敵なこと、エレベーターがあること、部屋番号が「575」なのが素晴らしいです!この夏は吟行を日課にしてみようかなあ、なんて。

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ご近所さんやらにご挨拶周りは大体すんだのですが、3年生になってから学年を尋ねられて「3年です」と言うと結構な頻度で「ウフッ」とか「フフフ」と小さく笑われるのが複雑です。あと、出身地を聞かれて「日本の東京です」と言うとたまに「トーダイ?」と聞かれます!日本で東大生に間違われたことはないのに、アメリカ人に聞かれるのは斬新。人生で東大生に間違われる機会というのはそうそうないのでうれしいですね~。

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苺を食べるリス。リスってナッツとかの硬い物しか食べないと思っていたのでびっくりしました。苺って誰かが食べると伝染するようで食堂では列ができてたりします!

 

短いですが久しぶりに留学ブログっぽい記事を書けました。次回はもっと勉強のこと書きます。

ARTって表現手法

この間春休みだったと思ったらもう春学期始まって5週目とかどういうことって思ったら3、4週目に中間テスト(テストすることないと思うんですが)が1コずつあったのです。それに加えてなんとですね、わたくし3年の3学期目にして研究に携わらせていただくことになったのです!それに伴って夏休みも返上で大学に残ることになりましたー。まあ去年の夏休みに遊ぶだけ遊んだのでそろそろ院試を見据えるにはいい頃合ですしね。

 

さてさて、今週末はそのテストの打ち上げと称して現代アート展に行ってまいりました。美術史専攻の師匠に「私、これからも天文といっしょにARTの勉強続けます!!」と大胆にも宣言してしまったので今回、ロリータに理解ある(ありがたい!)お友達と行くことになったのですが、問題はどのお洋服を着ていくかです。

私「春だし、エターナルカーニバルかダイナードール着て行きたいけどやっぱり派手かな?」

友「いや、これから行くのは美術館だし、現代アートに興味ある人ばかりだから許してくれるんじゃない?」

私「許してくれるってなにー笑」

こんな会話の後、ダイナーに決めました。

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OP:DinerDoll(ミント)/Angelic Pretty
頭もの: ハートレースグログランリボンコーム(赤)/Angelic Pretty
腕:ハートチャーム配色お袖とめ(白×ピンク)/Angelic Pretty
靴下:Diner Dollオーバーニー(白×ピンク)/Angelic Pretty
靴:クロスストラップリボンシューズ(赤)/Queen Bee
鞄:Whip Dollバッグ(赤)/Angelic Pretty

いっぺんアイテムのお名前書くのやってみたかったので、フルコーデ楽しいです。館内はフラッシュたかなければ撮影自由でしたので巨大な林檎のオブジェの横で、幸い来ていたのはご年配の方やお子様連れのお母さん方ばかりでしたので、変な絡まれ方もなくそれにしても一色だけでキャンバスがただ塗りつぶされているだけの作品もあって、わかってはいたけど現代アートって??と思うこともありましたが帰りに飲んだコーヒーもおいしかったし全体的にいい気分転換になりました。

 

あと変わったことといえば、ルームメイトの一人が部屋を引き払ったので彼女のクローゼットが自由に使えることになって、絶賛わたしのロリータクローゼットになっています!

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あまり大きくはないのですが、縦に長いのでお洋服の裾をつけずに収納できるので素晴らしいですね。ついでに、デスク周りは天文テーマにまとめました。

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横にかかっているワンピースはLODISPOTTOです、勉強してるときにおなかすいてもこのワンピース着こなしたいからおやつ我慢できる!笑 それにしてもガーランドあると一気に子供部屋感でちゃいますね、他にお手軽に華やかにする方法ないでしょうか

 

最後に、秋の初めに受注していたChocolate Rosetteのブラウンサロペ

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ピンク×ブラウンでコーデするための小物もチョコチョコと買っていたので、かわいいなあ!!さすがに夏になったら着れないでしょうし5月中に肌寒い日とかに着たいですね。結構大き目のおつくりになっているので真冬は白やピンクのセーターとかいれてもかわいいんじゃないでしょうか、わー実物見てるといろいろ想像が膨らみます、そんなところもロリータファッションのいいところだと思います。普通のお洋服だとここまでコーデについて考えませんが、カラフルなオリプリみてるとなにを合わせようとかいろいろ考えちゃいます。

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それにノベルティまでいただいちゃいました!(上のポーチではないほう)ドキドキしてまだ開けられていないのですが、フライドポテトを持ったリリカルちゃんがステキです。最近のプリティはよくオリプリのファイルやポーチをだしてくれるので勉強はかどります。

来週はまた試験なので、今週中にもう一回でも更新したいです頑張ります。

私が天体物理を専攻にした経緯

やっと寮について一息つきました、つくまでお友達にバッタリ会って話し込んでしまったりとかキャンパスの桜の様子を見に行ったりとかでなかなか辿り着かなかったのです。それにしてもこのあいだまで蕾だったのにわずか10日くらいで葉桜になってしまい、ショックでした。「桜は散っているのが一番美しい」とは日本の美学ですが、春休み中に散ってしまったので・・・

 

さて、春、春と言えば文理選択ですね!!アメリカに来る前から、数え切れない程受けた質問「なんで天体物理を専攻するって決めたの?」への答えも、もとを辿れば文理選択からでした、そう考えると、結構人生の一大イベント(かもしれない)です。なにしろ私は日本人で女子で3月生まれで両親は両方ともすごい文科系(母:英文、父:経営)とあまり学部のイメージに合わないからか、本当にしょっちゅうこの質問をされます。最近なんかは「だってー、星ってキラキラしてて綺麗でしょう?」なーんて乙女みたいな答え方をしてしまいます笑

 

なんだか前置きが長くなってしまいましたが、私の高校時代のクラスメイトたちの所属する学部、専攻する分野の決め方は大きく分けて二つありました。

1、先に目標、夢があってそれを叶える為に一番適した学部にいく

「小さい頃からお医者さんになりたかったから医学部志望」や「弁護士になりたいから法学部」というような決め方です。この決め方はカッコイイですし、非常に合理的ですが極めて少数派でした。

2、先ず文科系か理科系かを決めて、それから専攻を絞っていく

私はご多分漏れずにこのパターンでした。この決め方だとじっくりと自分のやりたいことを見極められるのですが、その分時間がかかるので実践するなら一日でもお早い方が良いです!私の場合5ステップ踏みました、

ステップ1、文科か理科か

高校1年生最後に受けた実力試験の数学でなぜかクラス平均の倍の点数をとってしまったそうなので(そのテストは定期テストとちがって返却されなかったのです)私に選択権はありませんでした、先生方や両親になだめすかされ、あっという間に理系クラスに登録されました。

ステップ2、生物か物理か

コレに関しては選択権ありました!といってもまだどの学部のこともよく知らなかったし、どれも一様に面白そうにみえたので、軽率に物理にしました。なぜなら「物理選択の方が高いレベルの数学の授業を受けられる」というので、もし途中で他の分野に興味が移っても一番レベルの高い授業を受けていれば数学で困ることはないだろうと思ったからです。

ステップ3、面白い!と思えるもの探し

さて、選択科目を決めたら実際に授業を受ける前に教科書を開いて、ざっと単元に目を通しましょう。その中で「あ、これ面白いかも」と思える分野を探します、ちなみに私は力学、複数の物体間の力の関係が好きでしたが、波動も好きで、電磁気はイマイチのれませんでした。

ステップ4、気に入った分野を掘り下げる

力学、複数の物体間の力の関係がすきとわかったはいいけれど、その分野は基礎の基礎なわけだし、具体的にどんな発展性があるのだろうと思ったので、教科担当の先生にその旨を質問しに行きました。すると、「宇宙」というキーワードと宇宙の現象に地球上で発見された物理法則で説明をつけるという学問、「天文学」の存在、さらに説明がつく現象もあればまだ未確定だというものもある、とにかく幅が広い学問だということを知り一気に興味を持ちました。

ステップ5、専攻を決めよう!

ここまできたら勝ったも同然です。「~学」というものは一般的に細分化されており、そこからきちんと自分の興味にピッタリとはいかなくても最大限合うものを見つけることはとっても大事です!インターネットで調べたり、JAXAが高校生向けに企画していたイベントに足を運び、実際に研究員の方にお話伺ったりしましたが一番のオススメは図書館です。なにしろ気になる学科のコーナーにいけばズラーッと専門書が並んでいるのですから、(しかも小説等と比べて読む人が少ないから綺麗!)そこから各分野一冊二冊読んでみて一番自分が興味を持てる専攻を見つけましょう。

ちなみに私の印象に残っている参考書は

 

Comets: Creators and Destroyers (English Edition)

Comets: Creators and Destroyers (English Edition)

 

 

 

隕石コレクター―鉱物学、岩石学、天文学が解き明かす「宇宙からの石」

隕石コレクター―鉱物学、岩石学、天文学が解き明かす「宇宙からの石」

 

 

 

人工衛星をつくる−設計から打ち上げまで−

人工衛星をつくる−設計から打ち上げまで−

 

 の2冊です、ご参考までにご紹介すると、上の洋書はあのシューメーカー・レヴィ第9彗星という初めて惑星に衝突したところが観測された彗星を発見されたレヴィさんが彗星の歴史、内部、それに脅威について詳しく説明された一冊です。今でこそ「君の名は。」(冬休みに劇場で見ました!)で彗星の地球に及ぼしかねない脅威について少し関心がある方が増えたのではないかと思いますが、私はこの本を読んで彗星、及び星の軌道について興味を持ちました。邦題は「彗星への旅」となかなかお洒落なので是非。

 

隕石コレクターの書は、非常に丁寧に沢山の種類の隕石を研究されていて、宇宙の神秘どちらかというと浪漫を感じました。確か初版には本物の隕石が付録でついていた筈。

 

最後のド直球な題名の本にはそのとおりに設計から打ち上げまで詳細なプロセスが紹介されており、人工衛星を身近に感じることができました。

アレ?読んだ本の紹介になってしまいました、本当はまだまだ良書はいっぱいあるのですが、それはまた別の機会に!

 

 

どうでしょうか?ご参考になりましたら嬉しいです。ステップ1~3まではご自身で行うほうが良いと思います、なぜならこれらのステップでは自分と向き合うことがなにより大切だからです。逆に4,5は色々な専門家の方にお話をきいたりアドバイスを頂くのが効果的です。なぜなら専門家の方々はこのようなステップを踏んだ上に現役でその分野でご活躍されているので。ついでにステップ5がおそらく一番時間がかかるかと思います、私はひと夏費やしました!のでくれぐれもお早目の行動をオススメします!!